コメント
No.2 JujuVenile 2021/12/21 05:25:38
ちづるさんの危難もきになるところですが、シュラク斉が若き日を過ごしていた逢魔京が諦観に包まれていたことはなかなかにショックであります。6区の寂れる様はウバさんとも関係あるように見えますね。そしてアカネさん、今までにも視力に問題を抱えている風な記述がいくつかありましたが…
No.1 マンガ5ユーザー 2021/12/21 01:14:13
ちづるさんの悲痛な叫びによって思い起こされるシュラクさんの過去。
どんどん神経をすり減らしているシュラクさん誰のせいでもない仕方のない事なのですが、周囲の期待が大きかったからこそ余計に責任を感じてしまっているのですね。辛いです。
アカネさんの秘密。今までも所々でさりげなく描かれていましたね。柴本先生の伏線描写凄いですね!そこもまた先生の作品の魅力的で好きな所です!
アカネとの出会いによってシュラクさんの闇を照らしてくれるのでしょうか。
現在でも奮起し、ちづるさんを救うシュラクさんの活躍期待しています!
No.4 チョピちゃん 2021/12/21 17:56:55
解けゆくものと、生まれ来たるものと。存在の儚さに対する無力を感じるシュラクサイ。
先生の研ぎ澄まされた感性で、感傷的になり過ぎずにシュラクのを心が描かれていて
読みながら辛さをこらえました。
No.3 無名人 2021/12/21 07:12:47
逢魔京が廃れていくのは誰のせいでもないのに、フスマの死やアカネさんが霊力を持たない(もしくは感じられない)状態で産まれた事に責任を感じるシュラクさん。この傷をキッカケにどう今回動くのか楽しみです。
また、異端児であるはずのアカネさんやオコチヨがどうやって逢魔京のみんなに認められていったのか、それも気になります。